2005-04-15 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
そういう緊急の事態を受けて、谷内次官が程永華公使に、緊急事態でございますので、呼んでいるそういう時間的な余裕はない、したがって、電話をかけて緊急な申し入れをいたしたわけでございます。 そういう一連の経緯があったことを御報告申し上げておきたいと存じます。
そういう緊急の事態を受けて、谷内次官が程永華公使に、緊急事態でございますので、呼んでいるそういう時間的な余裕はない、したがって、電話をかけて緊急な申し入れをいたしたわけでございます。 そういう一連の経緯があったことを御報告申し上げておきたいと存じます。
○逢沢副大臣 中野先生御指摘のように、谷内次官が在京中国大使館の程永華公使に対して、電話で申し入れをいたしたわけであります。 当然、最高責任者でいらっしゃる王毅大使に直接言及すべきということでありますが、たまたまそのときには、王毅大使は国内出張で在京の大使館には不在であった。
今アジア経済は大変な状況だということで考えますと、ちょっと個人的な名前を出して申しわけないのですが、中国大使館に今いらっしゃる程永華公使は、二十年前に日本の学校に留学されております。先日お会いしましたら、そのときのお話をされておりまして、日本の大学に留学して本当に日本人の真心を知った、その思いが今の自分の活動の基盤になっているというようなお話もされておりました。